まずは基礎知識から。フィリピン屈指のリゾート地ボラカイ島とは、どんなところなのか?

ボラカイ島(Boracay)はフィリピン中部、シブヤン海に浮かぶ離島で、フィリピン有数の
観光地・リゾート地となっています。首都マニラからは南へ200km、ヴィサヤ諸島の西端にある
大きな島パナイ島の最北端から2km沖にあります。骨か鉄アレイのような形をした長細い小島で、
面積は1,002ヘクタール、島の長さは7.5km、幅は最も狭い場所で2kmしかありません。
ボラカイ島がフィリピンのどの辺りにあるかは、「フィリピン全体地図」をご参照下さい。

一年を通して比較的温暖で安定した気候で、台風も日本よりも少ないです。
季節は6月〜11月の雨季と12月〜5月の乾季に別れ、乾季はボラカイ島にとって
観光のハイシーズンになります。中でも3月〜5月は天候も安定し、綺麗な景色に浸ることが出来ます。
行政区分は西ヴィサヤ地方のアクラン州マライ町に属し、島を構成する集落はヤパック、
バラバグ、マノック・マノックの三つ。中心は観光地ホワイト・ビーチに沿ったバラバグにあります。

日本からは、マニラ空港経由でパナイ島の空港へ。
(※パナイ島 … カリボ空港とカティクラン空港の二つの空港のある、ボラカイ隣接の島)
カリボ空港利用の場合、空港からカティクランの港までバスで約60分。
カティクラン空港利用なら、カティクランの港までトライシクルでたった5分。
カティクランの港でバンカボートに乗り込み海を渡ること5分〜10分。
白い砂浜と澄みきった海に囲まれたボラカイ島に到着します。
詳しくはボラカイマップのボラカイ島地図ページ「ボラカイ島までの経路」をご参照下さい。

島での生活は、ゆっくりと時間が流れ「1日に1つのことをして、今日の予定は終わり。」
なんていうライフスタイルをしている人を多くみかけます。
持病をお持ちの方が南国のボラカイ島に長期滞在してみたら、調子が良くなったというお話をたまに
聞く事があります。年中温和な気候に、目の前に広がるすばらしい自然、加えて島で暮らす人々の
ゆっくりとしたライフスタイルに感化されて、うまくストレスを解消出来るようになったのだと思います。
そんな自然体で居られるゆっくりとした時間の流れも、ボラカイ島の魅力なのかもしれません。

海外といえば気になるのが治安の事ですが、ボラカイ島に関してはその心配はありません。
WhiteSandBeach沿いには、様々な国のレストランや洒落たBarが多くあり深夜まで賑わいますが、
最低限の注意を払っていれば、女性のグループの方だけで散策していただいても問題ない程です。
これは観光スポットに限らずボラカイで生活している人々のエリアでも同じ事が言えます。
病院の問題も、ボラカイ島では24時間体制で治療が受けられる公立、私立の病院があります。
私立の病院の中には、深夜は自宅までお医者さんが来てくれる病院もあります。
自宅派遣費用はPHP1000程です。(※PHP = フィリピンペソ)

通貨はペソ、PHP(フィリピンペソ)です。US$(アメリカドル)のトラベラーズチェックも使えます。
ボラカイの物価は日本に比べて、かなり安いです。例えば、日本では1個400円程するマンゴーも、
ボラカイ島だと1kgあたりPHP70くらいで買えてしまいます。
捕りたての30cmくらいのカツオをまるごと買っても、お値段はPHP100です。
また、多くある地元のローカルレストランでは1食PHP70くらいで各種の料理が頼めます。
輸入品等は少し値が張りますが、それでも日本と同等かそれ以下で買う事が出来ます。

フィリピン料理はマレーシア、中華料理のエッセンスを含んでいますので、日本人の口にも合います。
市場では醤油、味の素、ワサビ等の調味料も手に入りますし、ヨーロッパの食材も売っています。
ビーチ沿いにはフランス、インド、中国、さまざまな国のレストランが立ち並んでおり多彩な国の料理を
楽しむ事が出来ます。それに沢山のフルーツ、新鮮な魚貝類も、ボラカイ島ならではの楽しみです。




























